2013/06/26
湯原温泉郷の観光協会や旅館組合、市などでつくる「湯原の里振興プロジェクト委員会」は、周辺の河川に生息する国特別天然記念物・オオサンショウウオをモチーフにした新たな土産物「はんざきサブレ」を考案しました。地元のイベント「6・26露天風呂の日」に合わせ、26日から発売します。北隣に位置する蒜山高原産のジャージー牛乳を使い、ベースはココア風味。はんざきの形をしており、目はチョコレートを使ってかわいらしく仕上がっています。オオサンショウウオは、体表面の粘液がサンショウのにおいに似ていることから、その名が付いたともいわれ、アクセントとしてサンショウを練り込んだ。一口食べると、サンショウの香りがかすかに広がります。
当館売店でも26日から1箱4枚入りで750円で販売します。
詳しい問い合わせは湯原町(まち)旅館協同組合(0867・62・3024)まで。