観光案内

  1. TOP
  2. 観光案内
  3. 湯原温泉観光ガイド
  4. 湯原温泉街を歩こう!

湯原温泉街を歩こう!

湯原温泉街の必需品!湯原温泉街マップを持ってさっそく出かけよう!※観光パンフレットのお求めは菊之湯フロントまで!

湯原温泉街マップ(jpg 414KB)

露天風呂 砂湯(すなゆ)

露天風呂 砂湯(すなゆ)

露天風呂番付
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【問合せ】
湯原蒜山観光案内所
【TEL】
0867-62-3743
【入浴時間】
24時間
【入浴料】
無料
【定休日】
無休
【アクセス】
菊之湯から歩いて2分

全国露天風呂番付の西の横綱。高さ約73mもの湯原ダムの堤防を見上げ、四季折々の自然美が楽しめる、野趣たっぷりの露天風呂です。24時間、年中無料で利用でき、夏の夜は満天の星とカジカの声を友に湯を楽しむ人の姿も見られます。「美人の湯」「子宝の湯」「長寿の湯」の3つの湯があります。男女混浴
砂湯はもともと平安中期の僧侶によって開かれ、初代津山藩主・森忠政が川底から湧き出る泉源を石で囲って湯船を造ったと伝えられています。

与謝野晶子句碑(よさのあきこくひ)

与謝野晶子句碑
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【アクセス】
菊之湯から歩いて2分

『かじか鳴き夕月映りいくたりが岩湯にあるもみな高田川』
砂湯入り口に立つ歌人与謝野晶子の句碑。高田川とは現在の旭川のこと。夫の鉄幹が少年期を岡山の国富で過ごしたこともあり、与謝野鉄幹、晶子夫妻はしばしば岡山を訪れた。湯原の美しさを象徴する句にしみじみ!

マスの自然釣場

マスの自然釣場
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉8-2
【問合せ】
湯原漁業協同組合
【TEL】
0867-62-2063
【定休日】
無休
【アクセス】
菊之湯から歩いて3分

ダムのすぐとなりにある自然の川をせき止めニジマスを放流してた釣り場(釣り堀)で、マス釣りができます。ビギナーでも比較的手軽に楽しめ、釣れる快感が十二分に堪能できるとあって、若い女性にも人気が高いです。

寄りそい橋(よりそいばし)

寄りそい橋(よりそいばし)
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【アクセス】
菊之湯から歩いて1分

寄りそい橋(よりそいばし)は、カップルにおすすめの超名所!カランコロン大通りを抜けて砂湯に向かう途中「寄りそい橋」。いわれは看板の通り!ラブラブのお二人は寄り添ってこちらで必ず写真を撮りましょう!もちろん親しいお友達と仲良しショットにもはずせません。

 

カランコロン大通り

カランコロン大通り
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【アクセス】
菊之湯から歩いて1分

湯原温泉の河川一帯は「かじか蛙」の特別繁殖地。毎年4月下旬から夏いっぱいまで、「コロコロ」と(ちなみに私には「ヒューヒュルヒュル」ってすごく上手な口笛に聞こえますが、みんさんはどうでしょう?)涼やかなかじか蛙の鳴き声が温泉街に響き渡る。この「かじか蛙の鳴き声」と湯原を訪れる人々の「湯下駄の音」が、いつまでも絶えないようにとの願いを込めて、温泉街のメイン通 りは「カランコロン大通り」と名付けられた。
「カランコロン大通り」には、行ったらわかる楽しい仕掛けがいっぱい!さて、冬でも会える写真の「かじかくん」はどこにいるでしょう?

※「かじか蛙」はアオガエル科のカエル。北海道を除く 日本各地の渓流に生息している。鳴き声が鈴の音のように美しく鹿の声に似ていることから漢字では「河鹿蛙」と書きます。

湯原ふれあい交流センター(元湯 湯本温泉館)

湯原ふれあい交流センター(元湯 湯本温泉館)
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【問合せ先】
0867-62-2039
【入浴時間】
10時~23時 ※受付は22時半まで
【入浴料】
大人600円、小人300円
【販売料】
温泉20リットル…210円
【定休日】
無休
【アクセス】
菊之湯から歩いて1分

湯原ふれあい交流センター(元湯 湯本温泉館)は、公共入浴施設の一つで、湯原温泉街のほぼ中央にある町営温泉館です。浴室には普通湯のほかサウナ、ジャグジー、身障者や高齢者用の浴室もあります。
お風呂に関するグッズや地元の特産品が買えます。観光パンフレットも置いてます。

湯原温泉薬師堂(おんせんやくしどう)

湯原温泉薬師堂(おんせんやくしどう)
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【アクセス】
菊之湯から歩いて1分

温泉街の中央に位置する温泉薬師堂は、失ったものが帰ってくるお薬師様として信仰を集めています。あなたが失った物が帰ってくるかも!?お金?健康?恋人?ぜひ、お参りしよう!
もっと詳しい説明が聞きたい方は、温泉薬師堂に向かって右の柱のスイッチを押そう!温泉街で独楽を制作している「はんざきや」のご主人が情緒たっぷりに歴史を語ってくれるテープが流れます。
また、温泉薬師堂に来たら薬湯もご賞味あれ!とっても体に良い温泉を飲んで体の中からきれいになろう!このお湯でコーヒーを入れるととってもおいしいよ!

※向かいの「湯原ふれあい交流センター(0867-62-2039)」で20リットル210円で温泉のお持ち帰りもできる。(容器は持参してください)

ドラゴン遊技場

ドラゴン遊技場
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【問合せ先】
0867-62-2695
【時間】
~22時
【休日】
平日(金、土、日、月曜日および連休など営業)
【アクセス】
菊之湯から歩いて2分

湯原温泉街に昔なつかしい「射的店」が復活!旅館組合が運営するという全国初の射的場です。

土夢創屋(トムソーヤ)

土夢創屋(トムソーヤ)
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【問合せ先】
0867-62-2695
【時間】
10時~17時
【休日】
第1、3水曜
【アクセス】
菊之湯から歩いて3分

豊富な木材と刃物の原料の鉄が多く産出したこの地は、かつて木地師が活躍した町。店ごとに独特の独楽が製作されている。独楽作りを見学することができる。

湯原温泉ミュージアム

湯原温泉ミュージアム

湯原温泉ミュージアム
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉124
【問合せ先】
0866-62-3485
【開館時間】
9時~17時
【入館料】
おとな210円、こども100円
【休館日】
火・水曜
【アクセス】
菊之湯から歩いて5分

湯原温泉ミュージアムは、一階は多目的ホール、二階は野口冬人記念館となります。

湯原温泉街角ギャラリー

湯原温泉街角ギャラリー
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【アクセス】
菊之湯から歩いて3分

毎週火曜日、温泉街に工房が交代で出張体験教室を行っています。また、湯原温泉街角ギャラリーでは特産物の展示、大河ドラマ「武蔵MUSASHI」の撮影風景のパネル展示なども行っています。

鼓橋(つづみばし)

鼓橋(つづみばし)
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【アクセス】
菊之湯から歩いて3分

真っ赤な朱色の中国風の鼓橋は湯原温泉街の写真スポットです!湯原で記念写真を撮るならはずせない場所です!

街かど物語

街かど物語
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【問合せ先】
湯原温泉旅館協同組合
【TEL】
0867-62-3024
【アクセス】
菊之湯から歩いて2分

街角に掲げた大きな壁画で、湯原に伝わる昔話や伝説を紹介。町のお年寄りからこどもまでが集って仕上げた大作です。温泉街の中に5つの壁画があります。あなたは、全部見つけられるかな?

独楽の博物館(こまのはくぶつかん)

独楽の博物館(こまのはくぶつかん)
【所在地】
岡山県真庭市湯原温泉
【問合せ先】
0867-62-2184
【開館時間】
8時~17時
【入館料】
小学生以上200円
【休館日】
木曜
【アクセス】
菊之湯から歩いて8分

日本伝統工芸品の独楽を全国1,600種、3,000個の独楽、その他外国各地の独楽を展示しています。博物館前の広場には、直径1.5メートル、高さ1.5メートル、重さ265キログラムのジャンボ独楽を展示しています。 併設している湯原民芸工房では「大独楽回し」体験ができます。

はんざきセンター

はんざきセンター
【所在地】
岡山県真庭市豊栄
【問合せ先】
湯原町教育委員会
【TEL】
0867-62-2688
【開館時間】
9時~17時
【入館料】
無料
【休館日】
水曜
【アクセス】
菊之湯から歩いて10分

岡山県では、国指定天然記念物オオサンショウウオを「半分に割いてもなかなか死なない」生命力を持つことから「ハンザキ」とも呼んでいますが、そんなことしないでね。死んじゃいます。 はんざきセンターには、大山椒魚の骨格標本や淡水魚も展示されています。湯原温泉で人気者だった「マーちゃん」(推定年齢150歳)も標本となってここで眠っています。
大山椒魚の本格的な研究は明治31年(1898)に東京帝大(現、東京大学)の農科大学教授の石川千代松博士が湯原を訪れ、綿密な調査を行ったことにより解明されました。

鯢大明神(はんざきだいみょうじん)

鯢大明神(はんざきだいみょうじん)

鯢大明神
【所在地】
岡山県真庭市豊栄
【アクセス】
菊之湯から歩いて10分

旧記古伝による文禄初年(1590年代)向湯原村(現在字向湯原)の若者三井彦四郎に討たれた大はんざき(大山椒魚)の霊を祀っています。鯢大明神の祠の側には、伝説のハンザキと等身大の山車(だし)が展示されています。このオオサンショウウオの形をした大きな山車が温泉街を練り歩くという、オオサンショウウオ好きにとってはたまらない「はんざき祭り」という祭が、毎年8月8日に行われます。